今日は残しておいたスルジ山へと行く。宿を出てピレ門を見ながら、スルジ山のほうへと歩いて行く。道路が狭く一方通行である。両側から崖が迫っており、拡 幅もままならない地形である。トンネルも掘らずに、こんな所をそのまま使っているのも、いかにもクロアチアらしいところだろうか。
城壁の入り口は、ビレ門の左手である。1人がやっと通れるくらいの階段を上っていく。途中で切符のチェックがあるが、やる気がない態度がありあり。 城壁もスルジ山も行ってきた。こんな狭い階段の両側には住宅がびっしりと建っている。