ドゥブロヴニクで一番の貴婦人でしょうかね。ドゥブロヴニクは猫だらけである。
猫はなかなかこちらを向いてくれないので、とても困った被写体である。黒の一部が潰れており、写真としてはもう少し露出を開けたほうが良いのでしょうが、すると白い石が飛んでしまうので、こんなところで止めてみた。 |
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それにしても、たくさんの観光客だ。先祖が珍しいものを残してくれると、末裔はありがたいものだ。世界中から観光客がきてくれて、お金を落としてくれ
る。観光客はまさに歩く財布なのだ。われわれもカフェに入ってお茶代を落とすことにする。しかし、ここは高い。今まで10クーネ以下だったコーヒーが20
クーネ近くする。まあ銀座やシャンゼリゼでお茶することを考えれば、納得せざるを得ないだろう。 |